4×5の魅惑 03 [カメラ]
さて、第3回目です。
まづは裏側、
ファインダーの下側が、本来のピントを見る部分であるピントグラスや、撮影の際にフィルムを装着する部分となるとこです。
この上下2ヶ所のプレートをスライドさせてピントグラスやフィルムフォルダーなどを固定します。
この規格が世界共通となった、グラフバック規格で、現在のほとんどのメーカーが採用していますので、各種取り付けることが可能です。
通常の4×5のフィルムホルダー、クイックフィルムローダー、ピールアパートタイプのインスタントフィルム(ポラロイド)フォルダー、ブローニー判のロールフィルムを使用して、66・67・68・69・612などのサイズで撮影ができるロールフィルムホルダー。
特殊なものでは、一眼レフのボディを装着するものなど・・・・
上部に見える赤いボタンはなんと「暗視合焦機」とでも言うのでしょうか。暗闇でピントを合わせる為のスイッチです。
単純に言えば、二重像合致式の距離計の中に豆電球(50年も前なので正真正銘の豆電球)を組み込んで、距離計の逆の作用で距離計の2つ在る窓から出た光が一点で合致したところが合焦しているという理屈です。
ただ単三電池2本で光らす豆電球なので、完全に近い暗闇で7〜8m先がやっとというところです。
最近のLEDかレーザーポインターでも改造して仕込めば結構使えそうです
ピントフードを広げたところ。外すこともできます。
フードを外したところです。
スポーツファインダー?を使用するとこんな感じです。
マーどっち向いて写真を撮ってるかぐらいはわかりますので実用的かな!!
レンズの横に出ているバーがレリーズでシャッターボタンとつながり手元でシャッターが切れるようになっています。
アオリ関係は、レンズボード横中央のつまみでライズ。レンズボード側面下部のつまみでチルト。またレンズ中央下部のつまみでスウィングが可能です。
ただし、あくまでもプレスカメラなので、最低限の操作のみです。
とにもかくにも4×5で手持ち撮影ができるというのは面白い!!!!!
まづは裏側、
ファインダーの下側が、本来のピントを見る部分であるピントグラスや、撮影の際にフィルムを装着する部分となるとこです。
この上下2ヶ所のプレートをスライドさせてピントグラスやフィルムフォルダーなどを固定します。
この規格が世界共通となった、グラフバック規格で、現在のほとんどのメーカーが採用していますので、各種取り付けることが可能です。
通常の4×5のフィルムホルダー、クイックフィルムローダー、ピールアパートタイプのインスタントフィルム(ポラロイド)フォルダー、ブローニー判のロールフィルムを使用して、66・67・68・69・612などのサイズで撮影ができるロールフィルムホルダー。
特殊なものでは、一眼レフのボディを装着するものなど・・・・
上部に見える赤いボタンはなんと「暗視合焦機」とでも言うのでしょうか。暗闇でピントを合わせる為のスイッチです。
単純に言えば、二重像合致式の距離計の中に豆電球(50年も前なので正真正銘の豆電球)を組み込んで、距離計の逆の作用で距離計の2つ在る窓から出た光が一点で合致したところが合焦しているという理屈です。
ただ単三電池2本で光らす豆電球なので、完全に近い暗闇で7〜8m先がやっとというところです。
最近のLEDかレーザーポインターでも改造して仕込めば結構使えそうです
ピントフードを広げたところ。外すこともできます。
フードを外したところです。
スポーツファインダー?を使用するとこんな感じです。
マーどっち向いて写真を撮ってるかぐらいはわかりますので実用的かな!!
レンズの横に出ているバーがレリーズでシャッターボタンとつながり手元でシャッターが切れるようになっています。
アオリ関係は、レンズボード横中央のつまみでライズ。レンズボード側面下部のつまみでチルト。またレンズ中央下部のつまみでスウィングが可能です。
ただし、あくまでもプレスカメラなので、最低限の操作のみです。
とにもかくにも4×5で手持ち撮影ができるというのは面白い!!!!!
2009-09-16 22:23
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